最近会社で昼寝をしている(あ)です。
ダイエット中は昼寝をしてはならないという説があります。
よく引き合いに出されるのがお相撲さんですよね。
お相撲さんはちゃんこ鍋を食べた後は強制的にお昼寝タイムになります。これは少しでも体を大きく、そして体重を増やして取り組みを優位にするための昔からの知恵です。だから一般人は真似したらいけないよ!!。
ということが良く言われていますが、実際現役幕の内力士の体脂肪率は平均23.5%だそうで、肥満でもなく、あれは筋肉なのだそうです。
力士もスポーツマンであり、自分の体重を支えてさらに相手の重量に負けない筋力が必要です。ないと立会いができませんよね。
彼らは早朝から練習して筋肉を痛めつけて、食事をして筋肉を休ませて大きくしているのです。決して体脂肪を貯めているのではないのです。
ですから、昼寝をするのがダイエット敵ではないようです。
しかし本当に寝入ってしまい、何時間も寝るのは、それはまた別の問題で日週リズムの狂い太りやす体になるそうなのでやめていおいた方が良いようです。
15分から30分程度の昼寝がいいようで。最近の研究で日中の眠気は生理学的根拠のある現象であることが確かめられ,昼寝を禁忌する通念が改めて見直されるようになってきているそうです。
年を取ると睡眠時間が前にずれる傾向があるそうです。よる早く寝て朝早く起きる。前へずれようとする性質があるそうです。そのため夜の睡眠が浅くなり、ダイエットに影響が出るそうです。
若くても寝不足はだめですよ。長く起きていて体の消費エネルギーを高いままにしておくのは逆効果との研究もあるようです。
短時間の昼寝をして、午後に短い昼寝をとることによって,午後の活動性を高い水準に保ち,睡眠相の位相前進を防いで、夜間睡眠の構造をコンパクトで無駄のない効率的な物にした方が、健康にもダイエットにも良いそうです。
夜の睡眠もダイエットには大事ですよね。
会社の健康診断実施日がきまりおろおろしている(あ)でした。