9/23のMr.サンデーでは急激な気温の低下によるセプテンバーリスクについての詳細が放送されてました。
長く続いた猛暑から一変して先週は一気に気温が低下し、
脳出血や脳卒中や心臓の病気などの患者が急増したという。
例年では10月に入ってから多いというが
今年は先週から患者が急増
脳卒中などの発病は猛暑などが続いて
急に寒くなってもまだ薄着のままで外に出たりした場合などに多く起こる場合が多いそう
特に気温が低下し血圧も上がっている朝が多いらしい。
9月、そんな気温の急激な変化による人体の危険が増加するというのがセプテンバーリスク
例年になく9月に急激に気温が低くなったのでセプテンバーリスクの危険が増しているよう。
特に朝は目覚めてから活動モードに入るので
血圧や脈拍が不安定な時間があり
それが朝の気温の低下と重なり脳出血を引き起こしたりするということ。
特に記録的に暑かった夏だっただけに
スローなペースで気温の低下をしていくであろう9月に一気に気温が低くなると
循環器系、脳の血管・心臓の結果に悪影響を及ぼすことが考える
しかも急に涼しくなると無意識に水分をとるのを忘れ
脱水になって脳梗塞などを引き起こすリスクが高まる。
肌の衣替えが間に合ってないということ
急な気温低下で体温調節機能が間に合わず自律神経
めまい・頭痛・吐き気や女性に多い手足が急に冷たくなったりする。
このセプテンバーリスクへの対策は?
・気温差をなくす対策として
朝は少し布団の中で手足をバタバタさせたりしてゆっくりと起き上がる。
・内と外から体を温める
半身浴・温かい飲み物を飲む
運動で発汗
・呼吸法
ゆっくり呼吸=リラックス効果
短い呼吸=やる気アップ
これを繰り返し交感神経と副交感神経のスイッチングを自分でやる
ホントにここのところ朝方は随分気温が下がって肌寒くなりました。
まだ布団も夏布団のままだったり
衣替えも出来てない方も多く薄着で出勤される方も多いのでは?
セプテンバーリスクからの回避のためにも
朝の水分、起き上がり方、呼吸法など実践し
くれぐれも脳出血などには注意しましょう!